
当区間は、長時間の山岳歩行に加え、エスケープルートがないことなどから、十分な登山経験と装備、行程管理が必要な区間です。また、事故や体調不良等が発生した場合、救助が到着するまでに時間を要する可能性があります。歩行前に以下をご確認ください。
・昨年の崩落箇所を迂回するため、二俣~岩魚留小屋の区間で高巻きの登山道が設定されています。公表されているコースタイムより20分ほど長くかかる場合があります。また、足場の不安定な区間もありますので、注意して通行してください。
・ 島々から徳本峠までの区間は落石の危険があります。安全確保のため、ヘルメットの着用を推奨しています。
・ 徳本峠小屋の営業開始は7月以降となります。それまでは島々から明神間で食料等を補給できる場所がありません。また、小屋営業開始までは、徳本峠小屋前でのテント泊も禁止です。
・島々から徳本峠周辺にかけては、ほとんどの場所で携帯電話の電波が入りません。 水分・食料・防寒具・雨具・ヘッドライト・地図等を十分に準備し、余裕のある計画で歩行してください。
・上高地に宿泊予定の方は、宿泊先のチェックイン時間・最終到着時刻等を事前に確認し、無理のない行程をお立てください。
以上の理由から、当区間は登山熟練者向けコースとしています。登山初級〜中級の方は、安全のため信飛トレイルガイドツアーへの参加を推奨いたします。